ネットワークビジネスの本社でお世話になっているとき、ある特命が下されました。
それは、ネット上における誹謗中傷対策です。
まずは公式サイトのSEO(内部最適化)から始まり、次に、逆SEO。これは、膨大なネガティブ記事に対して、真っ向から対策を打つ、対抗していく、というものです。
手法はさまざまですが、やれることをすべてやり尽して結果を出す、という業務でした。小手先でどうのこうの、、という一長一短ではうまくいきません。ただ、本質は単純です。あるべき状況を作り出すだけです。
なぜ、誹謗中傷対策をしなければならないのか?
それは、ネットワークビジネス(MLM:マルチレベルマーケティング)は世間一般的に、とくに日本では受け入れられていない風潮があります。
ネットワークビジネスがどうという次元のお話以前に、ビジネスモデルに対する理解度の低い方が、自分のために強引に勧誘をし過ぎる結果、被害者意識を増大させている傾向にあります。
ハッキリ言います。ダサい奴がやるビジネスは誰がやってもダサい。オシャレにスマートな人がやってるビジネスなら、何であろうとカッコいいのです。
それはすべてに対して言えることです。異論があればどうぞ会いに来てください。いくらでもお話を伺います。
ちなみに、それだけならまだしも、勧誘された側が勝手に悲劇のヒロインをきどることもあります。よくあるパターン。これも冴えないイケてない輩にとくにこの傾向があります。悲劇のヒロインってそもそも原因を外に置いてる時点で終わってるし、原因はすべて自分なのに、勧誘してきた相手が悪い、ネットワークビジネスが悪い、友達無くす、、と騒ぎ出すケース。超ダサダサ。(文句があったらネットに書き込まず対面して直接言え!根性なし!と言いたい。)
話を戻します。ネットワークビジネスが悪いわけではなく、それを取り組んでいる方々の中に、ダサいイケてない方々が多いのが誹謗中傷される要因です。
その会社に関わっている方々が、ネットで誹謗中傷される覚えなどないのです。その会社の関連企業、関係者、取引先、支援先、代理店、、さまざまな方々と繋がっているわけです。
そんな中で、悲しいことに、ネガティブ発信ばかりするこれもまたイケてない方々が、なぜかネットが得意で、発信力を持っている。しかしこれはいわゆる『名無し』さんです。
だとすれば、まっとうに、真正面から、名前も顔も出して、もっともっとイケちゃってる方々が立ち上がりましょうよ!僕がきちんとSEOまで含めて面倒みますよ!、、というのが、今のメインサービスの誕生に結びついたのでした。