2010年10月10日(大安)
結婚式の天気予報は、前日まで降水確率100%っ(゜ロ゜)!?
その日、朝、目覚めてみると・・・。
ドキドキしながら迎えた結婚式当日、朝、起きてみると、まだ少し雨が降っている。そこでもうすでに腹をくくった。そして、新郎はいつもの床屋、『ヘアーサロンマツシマ』へ向かう。いつも通りのイカした坊主頭と眉毛、ヒゲを整えて桐生グランドへ向かおうとしたその時、ナント晴れ間が見えてきた…。
ラフな格好で新郎会場入り
会場の桐生グランドホテルに到着!控室に向かう。ちなみに前日にも披露宴会場の設備の確認で、iPadとの接続を試しに来た。映像も音も出ることを確認。続いて、新婦と、新郎母も会場入り。他のメンバーよりも美容師さんの着付けとかなんだかんだと色々かかる。そうこうしているうちに、受付を依頼している親友のセキネが会場に着いた。
結婚式が始まるまで準備は忙しい
新郎の着付けはあっという間
新郎の着付けはあっという間。坊主頭だし、髪のセットはないから当たり前だな。
最後にフォトムービーの映像が映るか、音も出るか、最終チェック。
新婦の着付けはじっくりと
一生に一度(のハズ!?)のウエディングドレス着付け&メイク。いつにもまして、どんどん綺麗に仕上がっていく。(普段、面と向かってそんなに褒めないので、ここでは褒めてみる。笑)
そうこうしているうちに、なんとピーカンに!
朝まで降っていた雨もすっかりあがり、なんとピーカン(かんかん照り)になってるじゃないか!
すごい奇跡だ!ほんとにほんとに、超奇跡だ!スーパーミラクルが起きたぜ!!
受付は、4名の仲間にお願いした
今回、新郎の元同僚2名と、結婚式時点での新郎の同僚2名に受付をお願いしたところ、快く引き受けてくれた!
徐々に来賓の方々が到着
新婦の着付けを待っている間、新郎は時間を持てあまし、あちこちでふらふらと遊んでいる。というか、来てくれたみんなに声をかけ、楽しく過ごす。
いよいよ準備が整う
グローブをはめて、リハーサルへ向かう。
新郎も、じつは気が気でない(笑)
そしてリハーサル開始!
なんでこんなに天気を気にしていたかというと、それもそのはず、ガーデンチャペルだからなのだ。桐生グランドホテルの吉田社長、吉田専務、その他、スタッフの方々とリハーサルを重ねる。アーサー・ホーランド牧師と聖歌隊の皆さんも、会話のキャッチボールをしながらみんな真剣に進めてくれている。
これがやりたかった!“English Garden Chapel”
緑に囲まれて、俺の天井(青空)、俺の床(自然の芝)、俺の壁(自然の空気)、この自然界に囲まれて結婚式を挙げたかった!!
それを実現するには、ここしかない!という感じで桐生グランドホテル。
本番の時間が近づいてくる
何度も何度も、歩き方の練習を繰り返す。ガーデンなので、リハーサル風景もみんなに丸見え(笑)。ネタバレしまくりだけど、ある意味、ライブ感があっていいなと思った。
ちなみに、さっきから後姿ばかり写っている牧師さんは、不良牧師として有名な、あのハーレー乗りの、アーサー・ホーランド氏。
たくさんの来賓の方々が揃ってきた!
リハーサルが終わると、たくさんの方が会場に到着していた。炎天下はとにかく暑い!いったん涼んでおく。
いよいよ、待ちに待った本番!
リハーサルとは言っても、その日に一度通しでやってみただけで、初めてやってみたわけで、本番どうなることかとドキドキ…。そしてゲストの方々やスタッフの皆さんも配置についた…。